無ければ無いで何とかなる
欲しいものっていっぱいあって、あれも欲しい、これも欲しい。
今持っているものでも、ちょっとボロくなっていたりすると、新しいものに買い替えたくなる。
そうすると欲しいものって無限にあるんだけど、実は無ければ無いで平気なものって多い。
しかし現実に世の中はもので溢れているので、無いと仮定して節約したり、我慢するっていう事はあまりない。
結果なんでもかんでも買って、実は全然使わないで物だけ増えていくってっていう場合も多いー
例えば洋服なんかでも、欲しくて買ったはずなのかもしれないけど、実際にはほとんど来ていない服とかもある。
そんなに着ないんだったら、わざわざ買う必要ってあったのかな？とも思う。
その服を着る事でなにか結果が残ったのであれば、それは必要なものだったのかもしれないけど、誰に見せる訳でもない服だったとしたら、単に自己満足とか気持ちの問題なんで、実は買わなくても平気なものなのかもしれない。
でも服で考えると、古い服で形が古くなったって事で、リフォームのお店で服のデザインを直した事があったんだけど、着ない服をリフォームするのは本当に危険！絶対着ないからー(笑)
いつも着てて破れたような服であれば、もしかしたら直したらまた着るかもしれないけど、着ない服はリフォームしても無駄。
つまり大抵のものは無ければ無いで何とかなるものばかりって事だ。