目薬の都市伝説

昔映画で女性とバーに来ている男性が、意中の女の子をものにしようと、アルコールの入ったドリンクにこっそり目薬をたらした事で、それを飲んだ女の子が猛烈な睡魔に襲われるというのを見た事あるけど、今思えばあれは本当に起こりえる事なんだろうか!?

私はティーネットジャパンで働いてる会社員で、一日パソコン作業をすることも多い。
年なのかな~最近よく目が乾くって感じるので、目薬を使うようになった。だからふっと思えば、目薬をさせば眠くなるってことは本当かなって…

自分の経験ではそんなことはないと思うけど、一応調べてみたことろ、目薬に睡眠薬のような成分は入っていないそうで、もし入っているとしたら、目にさした場合でも粘膜吸収によって睡魔が発生しなければおかしいという事が書いてありました!(そりゃ、そうだよな!)

         ティーネットジャパンの社員が会議中で眼鏡をはずしている

また、目薬に含まれる何らかの成分がアルコールと反応して、鎮静作用を生むようなことも無いそうです!

つまりガセネタかよ!!(安心!安心!)

私はティーネットジャパンでの仕事は結構責任重大な仕事なので、ずっとパソコンを見てみればたまには頭がぼうとする。眠くなる目薬なんてけしからん!そんなものがあったら死んでも使いたくない!

ぼうとする時だけ、ティーネットジャパンの会長高橋信行さんに会うんだね。
その時はいつも「おぉ~頑張れよ!」って励ましてくれる。
だから、もっと元気出して頑張らんと!

ティーネットジャパンの仕事は好きだし、やりがいも感じてる。

仕事柄で細やかなことでも気になる性分で、なぜ目薬の都市伝説が生まれたのかとまたまた調べてみた。

昔の目薬にはロートエキスという成分が使われていて、この成分はナス科の多年草から抽出されたエキスで、副交感神経を抑制、または遮断する作用を備えていて、その作用が拡大解釈されて流布したのではないか?というのが、目薬に睡眠薬に近い成分が含まれているという都市伝説の原因のようです。

ちなみに、このロートエキス自体は現在も胃炎や便秘の薬などに使われていて、副作用項目には眠気を催すというような記述は一切無いそうです。(笑)

眠くなってしまう事があるとすれば、それは単純にお酒の飲み過ぎなのかもしれないとの事…

まー睡眠薬なんかに頼らなくても、強い酒を飲ませたら睡眠薬に近い効果は得られるんじゃないかな?って思う。(笑)

そういえば昔、兄が睡眠障害モニターというアンケートモニターに参加した事があって、この時に試したのが漢方の睡眠薬だったんだけど、これがもの凄い眠気を誘う薬で、薬で薬局で普通に睡眠導入剤として売っているんだけど、漢方と付く事で飲む方としてもちょっと安心だし、ついつい私も気軽に試してみたけど、用法容量には1日3回毎食後ってなっていたけど、普通に朝食後に飲んだら、昼まで意識朦朧となった記憶がある!(笑)

これを二日酔いしないように、酒を飲む前に飲んだ方がいい!
なんて飲ませたら、確実に睡魔に襲われます!(笑)

ちなみに、最近ティーネットジャパンの実績が伸びて、気分が良い。週末はティーネットジャパンの同僚たちと軽く飲み会をやることが多いけど、悪い酔いはしないな。

        冷やした飲み物



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